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会の支援を受ける人たちの大半も難民と認められず、在留資格を失っている。そのため、働くことも生活保護を受けることもできず、健康保険もない。昨年度、同会は約300人に計約1500万円を援助した。収入のほとんどは市民からの寄付だ。「見捨てられた人たちに心を砕いている
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善意の人たちがまだ日本にこれだけいる」 在留資格のないまま暮らす外国人への同会などによる調査では、回答した146人の大半は難民申請者で、2割以上が路上生活を経験” ”難民問題に詳しい阿部浩己・明治学院大教授(国際人権法)は「在留資格を問わず、人間として最低限の生活を保障するのが