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結果的に巨大軍事国家であるマケドニアで出世街道を爆進する、一種の貴種流離譚になっています。このエウメネスが、壮大な旅路で活躍するのは、知略に優れているから。

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要は、作中でエウメネス本人も参照するように、故郷を流されたエウメネスが、オデュッセウスのように、知略を用いて、道中、英雄的な活躍する。神のいる世界を描いた『オデュッセイア』と比べると、『ヒストリエ』は神のいない世界になっているわけです。

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