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江戸時代上方を基準とする本朝七十二候によれば、夏至の初候は「乃東枯る(ウツボグサ枯る)」 ウツボグサは夏枯草のことで「ナツカレクサ枯る」とも 夏枯草の生薬名はカゴソウ ストレスなどにより生じた肝火を冷まし、気の鬱滞を散じ、肝と関連する目の不調・熱邪によるできもの・高血圧を改善する pic.twitter.com/qAY1aUyBPh

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【泰生堂薬局】大川真有美@taiseido_ookawa

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高血圧改善といっても肝火や肝陽上亢など、中医学的に肝に余分な熱が生じた場合や、肝の陽気が異常亢進した場合などに限る 血圧が正常な場合下がり過ぎることはない 夏枯草に限らず、生薬で降圧作用があるものも、中医学的な見立てが合ってないと、効果がないか、副作用が出ることがあるので注意

【泰生堂薬局】大川真有美@taiseido_ookawa

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