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仲正昌樹さんの『集中講義!日本の現代思想 ポストモダンは何だったのか』や、近いものなら青土社『現代思想2021vol49-7』「いまなぜポストモダン」、特に冒頭対談や「ポストモダン右翼は哲学の夢を見るか?」「八〇年代ポスト・モダニズム再読」などはその知的状況まで視野に入れた議論かと思います。
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それでは養老孟司はポストモダン知識人か、ですが、例えばお弟子さんの布施英利さんは1991年の書評で「ところで『形を読 む』におけるそのような著者の仕事は、著者 の意識とは別に、ポスト・モダン的な時代環境の産物ともいえる。つまり「出るべきもの が出揃った」時代、