事実だと思うんですけど。

ちなみに私はモヤッとどころかイラッとしますwwwwww

ソクラテスとヴィトゲンシュタインを一緒に教える現状の哲学科のあり方は神学部でキリスト教とイスラム教を一緒に教えるようなもので、そういうカリキュラムになってる以上は答えがないのは当然。

答えが明確に示されないと困る人は、どのようにして、社会の複雑な問題、自分の人生に起きる意図せざる出来事に対し、どのように向き合うのだろうか。

問いと答えを示しているんだけどなってなりますね。答えがないんじゃ、何も言ってないに等しいと言われているみたいですね。

それは基礎研究って、役に立たないじゃないですか〜並の暴言ですね x.com/yamauchishiro/…

哲学は、問いを作り、己に問うという行為に意味があると思います。

詰まる所、人間のやることは二者択一に帰結する。 「やる」と「やらない」だ。 「やる」と決めた時、その判断を支えてくれるのが哲学だ。 さもなくば「答えはない」という前提で何も「やらない」で過ごすか、根拠なく「やる」という迷走を選ぶしかないんだ。 だから完全回答はなくても哲学は必要だ。

何に対するどの答えのことを指していらっしゃるのでしょうか。ってがちめに質問しちゃう。

問いの答えの追求に「終わりなどはないが、終わらせることはできる（探求ををやめる）」ことでしか終止符を打ちようがない学問ですからね（たとえば「愛」について揺るぎのない永久的な答えなど、すこしかんがえればあるはずもないがそれでも思惟する）