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『百年の孤独』でガルシア=マルケスらしさだと思っているうちのかなりの部分は鼓直らしさ。これは!と唸る箇所を見つけたら、スペイン語の原文や英語版などがどうなっているか確認するのがお勧めです。例えば、冒頭の「先史時代のけものの卵」にしても「けものの」なんて原文には書いてないのです。

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友田とん@tomodaton

みんなのコメント

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私は「マコンド・イマ・アメ」「バカイウナ・ヘリネルド・ハチガツ・アメ・アタリマエ」と打電するやりとりが好きですが、これだって鼓先生の実体験がどこかそこに入っているような気がします。

友田とん@tomodaton

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これは全くその通りだと思う。1980年代に集英社がなぜかラテンアメリカ文学をやり始めたときに気づいた。ドノソもそうです

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