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『魔女狩りのヨーロッパ史』を読んでる。 一時期、リシュリューとルイ13世にはまっていたんだけど、魔女狩りはちょうど時代的にその辺に掛かっていたと思う。 ルイ13世とリシュリューの時代は地方の領主がそれぞれ力を持っていた時代から、中央集権への過渡期だった。
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『魔女狩りのヨーロッパ史』では、フランスの山間部の村で起こった魔女裁判で、家族が互いを疑い、告発しあって処刑されていく事例が出ているんだけど、当時の魔女裁判という司法制度が互いに不満がありつつも過ごしてきた共同体を