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次は800~1600m区間。ジャパンカップは前半800mまでまずまず順調にペースを落とせていたが、その後はイクイノックスのペースに合わせるような形となり800~1200mではガッツリとスピードに乗ってしまった。ニエル賞は中間点1200mからかなりピッチを上げてロングスプリントを行う形。 pic.twitter.com/zOTyHwiQPp

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速くなった区間が違うもののニエル賞とジャパンカップは中盤での追走状態が似ている。どちらも末脚を伸ばせなかったので、この中盤の走りの影響が終盤に出た形。凱旋門賞は前述のように前半800mで2400mを走り切るための余力をかなり使ってしまった。1300~1400mはMAX値。

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