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家族でも、パートナーでもない、友達だからこそ抱いてしまう葛藤や嫉妬、羨望。その心の機微が、見事に描かれていて、胸に不穏なざわめきが充満していくようでした!読み終えた後も、「いなくなくならなくならないで…」という、つぶやき声がリフレインしています。会員A

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紀伊國屋書店 ブッククラブ@Kino_bungaku

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会員Tです。向坂くじら『いなくなくならなくならないで』(河出書房新社)のゲラをわたしも読みました。この不穏さ、肌が粟立つさまは身に覚えがあり、ああ、今村夏子『あひる』を読んだときのそれに近いなと思い当たりました。突き放すようなラストも好きでした。 pic.twitter.com/UDbXMiqFbH

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