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ぱらりと読み始めた《義重忠士礎》[ぎはおもきちゅうしのいしづえ]、おや畠山重忠が主人公かしらん、と思っていたら「先年伊豆にて御最期ありし頼家公が」ときて、《修禅寺物語》のすぐ後の話なんだわね。明治四十二年大阪座七月狂言。

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猿丸(弓削猿丸)@sarumal

みんなのコメント

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ただ畠山重忠とその長男が家来もろとも討死するだけの話であったな…… 何が楽しいんだこんなの、と思うのだけど、まぁ “ジャンル” として在るんだろうな……大怪我瀕死のキャラクターをかっこいいと思って描きたくなるように、きっと演りたく&見たくなるのだろう、血塗れボロボロの悲劇のいい男を……

猿丸(弓削猿丸)@sarumal

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