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後者は全学的な学生意思を集約できるように頑張ろうという話でしかない。一般的に言えば。 ところで、前者を貫徹するためには、戦術はさておき、具体的にどのような自治会を作っていくかの展望と「党派性」が必要になってくる。共産主義的にに言えば、ここに量から質への転換があるのだ。

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全学連@Zengakuren

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これは逆も然りで、社会全体を変えるためには、自派の「正しい考え」の同心円的拡大を目指すような組織論(これが言葉の厳密な意味でのセクトである)を克服し、自ずから闘いの先頭に立って力関係を切り開きつつ、最も戦闘的前衛的なな部分の党的結集を勝ちとっていかなくてはならないと言える。

全学連@Zengakuren

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