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気候危機、紛争、貧困、格差...気の滅入る現実ばかりで辛いという人にお薦めと言われ読んでいる。ヒトラーを始めとした世界の独裁者がこぞって読んだというLe Bonの「群集心理」(危機における人間の弱さ・残酷さを書いた)の内容は実際には起こらず、人類はどの紛争においても、9.11テロの際にも pic.twitter.com/0jpblaBsyT
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互いに助け合い、譲り合う姿が歴史的に報告され続けているという。パレスチナの人たちも確かに、瓦礫から懸命に救助を続け、支え合って生き抜こうとされている。人類は危機的状況において善意が前景に出る生き物なのだという議論。確かにとは思う。でも危機的状況を引き起こし続けるのもまた人類...。