安全な麻も、危険なドラッグも「大麻」って呼ぶから混乱するわけで、 日本の伝統文化を守りたい政治家が目指すべきは 大麻の合法化ではなく 在来種の麻の名前を変えること （生物学では名前や分類が変わることはよくある） 安全なものをきちんと区別することで、規制されず低コストの農業ができる

大麻に含まれる精神作用物質を「テトラ・ヒドロ・カンナビノール」（THC）と、日本産大麻には、その物質がほとんど含まれていないか。それどころか、日本産大麻には「カンナビ・ジオール」（CBD）といふ物質が多く含まれていて、THCの薬効を打ち消す働きをしている。

そうなんですね。 正直そこまでは知りませんでした。 ただ“混乱”は必至なので丁寧な説明が求められますね。