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Latourの、ヤヌスの双面に見立てた《既製の科学/作動中の科学》という概念装置は、プラグマティズムや唯物史観に近い思想的構えなのだが、まるで”科学の成熟段階/未熟段階”という時期区分かのように、皮相的な劣化概念で流通し、#行動計画 に取り込まれたようだ。 x.com/vogelsang7/sta… pic.twitter.com/MACV5x1xBC

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返信先:@SuzanneK232Latourの「作動中の科学」(Science in action/in making)、科学的知見は一般に《常に》改訂作業中なのが実相だと言う意味と、科学的知見の中でも特に一部は《まだ》時々刻々の改訂中という意味と、ダブルミーニングです。 「意見募集の結果概要」の「回答」は、藤垣論文を直接踏まえていそう。 ..... pic.twitter.com/K3cNCVObV3

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浅い科学論vs深い科学論。 多数の”科学者”プレーヤーが激しい論争をする最中に、”公平な審判”役が各選手につきどの程度”科学的”か判定できるとするのが浅い科学論(科学的実在論という日常的科学観)。 ”公平な審判”役もプレーヤーにすぎず、真の審判はヒトや人工物も含む自然だとするのが深い科学論 pic.twitter.com/iaBn5RZvDe

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