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運営交付金と科研費を締め上げれば、その皺寄せが学費に向かうのは必然の流れである。独法化によって学問の自由及び学内自治を剥奪された国立大学は、昨年末の国立大学法人法の改正により、高等教育に対する国家統制強化の流れは決定的となり、完全に文科省の下請け(末端)機関に成り下がった。

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🐶西山 柴けん@にゃんだな2🐶@attonyandana

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今回の一連の学費値上げの動きは、その最終局面である。文科省が自ら招いた教育政策の失敗を、統制下の国大学法人を通じて学費に転嫁させるのは卑怯この上ない。

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