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「しつけ」考。 戦前賛美の人の話を聞くと、「昔は子どもを厳しく訓育し、そのおかげでしつけが行き届いていた。今の子どもは甘やかされてダメだ」と聞かされることが多い。 しかし渡辺京二「逝きし世の面影」なんかを読むと、大人は子どもをしつけようとしてるように思えない。ものすごく可愛がる。

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shinshinohara@ShinShinohara

みんなのコメント

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叱ることもほぼない。なのに子どもは大人をよく尊敬し、知らぬ間に大人の立ち居振る舞いを覚え、美しくなっていく。まさに「身が美しい=躾」となっていく。 むしろ戦前、軍国主義が始まるあたりから鉄拳制裁が始まり、妙に厳格な教育が施されるようになってから、屈折した人間が増えてるように思う。

shinshinohara@ShinShinohara

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素晴らしい指摘ですね^ ^ 私が子供の頃は鉄拳制裁は当たり前にあった_φ(・_・ 鉄拳制裁で育つと怒られないことが行動原理になる気がする。

プロ野球将軍@npb_shogun

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親の背中を見て子は育つ。 じゃあ親に責任があるのかと言えば、その親も親の背中を見て育った子な訳で。 そう考えるとやっぱり構造そのものに問題があるのかもしれないですね。

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長すぎます。 「ニッポンスゴイデスネ」 で十分です。

YN_Space@yn_space

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お子さんをしつけようと思ったら、親が手本を示し、親の言う事を聴いてもらおうと思ったら、子の言う事に耳を傾ける事でしょうかね。子の自己肯定感を養えると良いのですが。🤔

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躾って言うか、むかついたら殴る蹴るがあたりまえだったから、それが正しい躾と思ってるのかな。ムカついた老人いたら殴る蹴るしてくれと言うことなのかな。

ねるねるねるね@hedgehog_eight

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