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例えば、これは滋賀銀が2007年に作成した先代と先々代のシステム概要図なのだが、勘定系に従来のメインフレームを維持しながら、情報系や対外系に関して言えばパッケージ化や脱メインフレーム化を図っていて、単独システム運用としてはかなり高度なことを手掛けている。 pic.twitter.com/2Kn2lVU6fd
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細かく見ていくと、先々代システムは勘定系と対外系システムがメインフレームで稼働している図になっているが、この元の構成はこれはこれで合理的で、大手銀と異なり規模がそこまで大きくない地銀では、信頼性が求められ、勘定系とのやり取りが多い対外系を同一筐体で動かすのは理に適ってる。