結局の所連邦の人を攫って人造人間に置き換えたり、欲しい技術の為にケロッグと人造人間を送り込んで大規模な居住地を1つ滅ぼしたり、一部の居住地で実験してそれが終了したら居住地の住民は証拠隠滅の為に皆殺しにするつもりだったりしてるので、よくある『人類の進歩の為に小さな犠牲云々』みたいな…

なんというか彼らって幼稚なんですよね 地上のことは人造人間や傭兵に任せっきりでインスティチュートの中心の人間たちは地下に引きこもるだけなのに自分たちが上位存在かなにかだと思い込んでいる ろくに理解もせずに地上を見下してる井の中の蛙って感じ

いくら血と汚水と鉄と放射能に塗れていても 地上で我が子を探す両親と共に歩んでくれた「連邦の人々」は そのインスティチュートが否定するモノなんですよね

インスティテュート、というかショーンは「私たちのことを知ってほしい、誤解を解きたい」と言いますが、別に特に部外者は知らない連邦を救うたった一つの冴えたやり方があるわけでは有りません……連邦で見てきたもの、感じたものが彼らのやり方で、真実です

彼らの技術力があればスイカの量産も夢では無いのでは