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細かく見ていくと、先々代システムは勘定系と対外系システムがメインフレームで稼働している図になっているが、この元の構成はこれはこれで合理的で、大手銀と異なり規模がそこまで大きくない地銀では、信頼性が求められ、勘定系とのやり取りが多い対外系を同一筐体で動かすのは理に適ってる。
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これは海外でもよくやってる方法で、ハイパーバイザーベースではなく、物理区画分割や論理区画分割といったファームウェアベースの仮想化オーバーヘッドの小さい部活でメモリースピード前提でトポロジが構成できる。だから、IBMは区画分割を前提にメインフレームの性能向上に猛烈に投資してる訳だが