日本国憲法第十二条　この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

選挙の自由を逆手にとってる人のお陰で、どんどん選挙制度が息苦しくされるのは民主主義の根幹を揺るがす事態だと思います

モラルがなくなってきてますよね きっと昔は人々が良心的だったので、空気を読んで制度を利用していたのだと思います それが今や、良心的な人々に泥を塗るようなやからが出たから変えざるを得ない 元来、日本人って空気が読めるんですよね だから性善説が基本というか…

「ご自由にお取り下さい」も見かけなくなったもんね 褒められるようではないことをしている人も、なにかと〝見られてたって平気〟って人が増えました

学問のススメにも載ってますよね。 こうなったのはグローバル化によって外国人と共に日本に無かった考え方が入ってきたせいだと思っています。 そして入って来てしまったものはもう仕方ありません。 厳しく制度設計しないとグローバル化（）した連中に食い物にされる時代がきたんだと

ハックという考え方そのものが悪いとは思わないけれど、このツイートのように背景を考察したり、ハックした少し先の未来を想像するぐらいはして欲しいと思う。

制度ハックする人は「問題提起のためにやった」とか言うけど、既に施行されたものが覆る可能性はめちゃくちゃ低いから、ゆるいルールの恩恵受けてた層からすると「余計なことすんな」しかないんだよな

本当にそう思います。一方で、日本人だけではなく外国人も含めた多様性を考えた際に性善説を前提とした制度は持続しえないのかなとも思われ、今後はより明確な規定と罰則によって統制をとっていくようになるのかと思うと何とも寂しいものです。

全部書かないと済まない、家電の説明書のようになってしまう。

国民の善意に依存する社会は必ず崩壊します。国民の間に善意がないからです。あるのは自分の利益を最大化したいという欲求だけです。 公共の福祉に反しているわけではありませんが、何もしないことの代償は、間違いを犯した場合の代償よりもはるかに大きいのです。