付け加えると、先立って行われた東京15区補選で、ファーストの乙武氏が5位で惨敗しました。自民党都連は乙武氏にテコ入れしたが、推薦しなかったので支持層 はついていきませんでした。自民党票を取り込んだ日本保守党の飯山陽氏は4位に浮上。小池氏はその轍を踏まないよう細心の注意を払っています。

全くその通り タヌキらしい動きと判断 どこまでケダモノなんだろう あさましい…

あと、公務がある平日を避けて「土曜日に八丈島、日曜日に奥多摩」と移動に時間を要する地点を選ぶ点も見事。外周を抑えながら最終日には繁華街ど真ん中でマイク納めをするのでしょう。 「農村から都市を包囲する」毛沢東戦術にも近いのですが、左派はそれすら忘れてしまったのでしょうね。

離島から始めれば偉いというわけではないと思うけど、離島を無視するかのようなこんなポストをする応援者は論外 pic.twitter.com/JGR4xfROnK

これ城東地区にいても思うこと。都心と西の方の区ばかり回っている人には入れる気にならない。そういう人はこっち来てもせいぜい錦糸町駅前とスカイツリー前くらいが東限。 今郵便の会社の社長やってる人がまさにこんな感じだった。

小池氏は2016年の都知事選も島嶼から選挙運動をしています。（他の候補もそうでした。） なぜ、マスコミなどは調べれば分かるような批判をするのか。 また、この梅雨時、天候によっては何日も島嶼に渡れないのでは？ 蓮舫氏は島嶼には行くつもりはないのかな？ 票にならないからか？ pic.twitter.com/o6hjciDJzv

それはよくわかる 農村から遡上せよ これは新潟の先生から

前任の舛添さんが、湯河原は奥多摩より都庁に近いと失言したのとえらい違い。

確かに、、、 「民の竈はどうか？」 仁徳天皇の精神です。 民のかまどから、ご飯を炊く様子が見えければ、税を減らした仁徳天皇。 「高き屋にのぼりて見れば煙立つ民のかまどはにぎはひにけり」 見えたら喜んだ仁徳天皇。 もしかして 大人気アニメ 【鬼滅の刃】の主人公の 竈門炭治郎…

自民党は農山漁村や下町の人たちに上手く取り入って支持基盤としてきた。小池氏が都会ではなく、八丈島、青梅を第一声の場所にしたのは自民支持層を獲得するためにとった意味深長な戦略だ。蓮舫氏を支援する人たちは、島や奥多摩、下町の自民支持層にどう訴えていくのか、考えていく必要がある。