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「あの世に学校なんてあるか!」 当時11歳だった祖母はそう怒って「集団自決」の場から逃げ出したという。 渡嘉敷島出身の祖母は、認知症で今はもう昔の話はできない。 でも、数年前までは何度も何度もその日のことを話していた。 生き残った後悔をこぼしたこともあった。 #あなたの623 #あなたの沖縄

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西 由良@yurararara_n

みんなのコメント

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繰り返し話していたのは、もしかしたら自分が生きている意味を確認したかったからなのかもしれない。 おばあちゃんがあの時逃げてくれたから、今がここに生きているんだよ。 ありがとう、と感謝しながら、祖母から受け継いだ話を忘れずに、私も多くの人に伝えていきたい。 #あなたの623 #あなたの沖縄

西 由良@yurararara_n

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「あの世に学校なんかあるか!」 この言葉も含蓄深いです。 子供は与えられた(生まれた)環境を甘受するしかない。けれども周りの大人に教えられたこと周りの子供に流されたこと、そのまま受け入れ、流される(例えば集団自決)…そこに立ち止まり、抜け出すには、広い世界を知る…本、学校、教育…

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生き残ったからこの事を伝えられるのです、生き続けた意味がありました。残りの尊い時間、安らかでいて下さい。お話有難うございます。

ポットンピッポンさん@quickdokidoki

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? 何や? 集団自決って?

はてさて?@xMySyal6ngwEvPa

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