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kisはただのバイト好きの変人かと興味を失った。 しばらくしてとあるカフェで中間種のボルゾイが魂元丸出しにしながら暴れる事件があった。 偶然にもkisはその現場に居合わせており、厄介事には首を突っ込まない方がいいと店を後にしようとした。
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その時、41がそのボルゾイの身体に縄を巻きリードのようにして柱に捕縛したのだ。 困惑するkisを他所に周りの人間(猿)はあぁ助かったよ4っちゃんとほっとしているが、軽種が中間種に勝つなど考えられない。 kisはこの犬を屈服させて、俺の子を孕ませたいという強烈な欲を感じた。