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『ルバイヤート』の対訳本 (フィッツジェラルドの英訳と日本語訳) を見つけて嬉しくなる。 バルフォアの銅版画に彩られた 美しい詩画集。 小川亮作訳の岩波文庫を 持っていたが、 これもいいな。✨ 天文学者で 思想家でもあった 11世紀ペルシャの詩人 オマル・ハイヤームの4行詩。→ #読書 # pic.twitter.com/T48uNA7FLk

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徳井いつこ@tea_itsuko

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「戸惑うわれわをのせてめぐる宇宙は、  たとえてみれば幻の走馬燈だ。  日の燈火を中にしてめぐるは空の輪台、  われらはその上を走りすぎる影絵だ。」 姓「ハイヤーム」は 「天幕づくり」の意味で、 父親の職業に因んでいるらしい。 炎天に日陰をつくり、 風を通す天幕のような詩集だ。

徳井いつこ@tea_itsuko

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昔、『ルバイヤート』は酒好きの仏像を彫るのが趣味のお爺さんに頂いた思い出があります。お酒の詩もたくさんありますね。

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