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>関ヶ原撤退から大坂城退去まで毛利秀元は家康のペテンに引っかかる事を警戒していたが、吉川広家は毛利領安堵は間違い無いと安請け合いしてしまい大幅な減封を受諾する所に追い込まれたみたいなのよね。家康は広家の誠実を有難く受け取ると同時にタフな交渉相手になり得た秀元にも一目置いたのだろう

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ドンじょぶお@urakkun26

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