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『ありふれた教室』観た。予告からもっと露悪的な代物を想像していたが、誤解を恐れずに言えば思いの外ハートフルというか、”そこ”だけは蔑ろにしちゃいかんだろ、といった矜持が芯にある映画で、ラストカットには王の凱旋のような痛快さが漂っていた。主張と証明の違い、それでも譲らなかったもの。 pic.twitter.com/bbNijV66j3

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ぽんず@ponzu_citron

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軽率な行動によりどんどん大きくなり、制御不能に陥っていく事態を、教師や生徒、保護者それぞれの立場から各々が好き勝手に行動していく様を描くことで、学校空間のカオスとして表現していく。秩序の維持を最優先する上層部、自由意志と権利を主張する生徒たち。その板挟みで孤立し、透明化される個。

ぽんず@ponzu_citron

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