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なれてない事は分かってるので頭を冷やす目的で同僚君と水は一回外に出る。別々。んで偶々通り掛かった古い神社で煙草を蒸しながらぼんやりと同僚君がしていれば、暫くして砂利を踏みしめる音が聞こえてくる。これがいつもなら同僚君が折れて水の元に行くパターンなんだけど珍しいななんて思いながら

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午後三時@Kantksi

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後ろを振り向けば、確かに水の姿があった。さっきの言い合いなんて何も無かったかの様な穏やかな笑みを浮かべて。表情もだったけど何よりなんか、いつもの水の雰囲気じゃないって本能的に察した同僚君。水もだけど父や鬼と一緒に居れば少しずつだけど気配の違いとか分かる様になった同僚君は逃げの体制

午後三時@Kantksi

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