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母グマは近くにあったカエデの枝を引き寄せ葉を食べ始めた。それを見て子グマも食べる。 この時期のごちそうはタケノコのはず。でも親子は笹やぶには入ろうとしない。 次に向かったのはミズナラの幼木。手繰り寄せて若葉を親子一緒に食べていた。 親子がタケノコを食べない理由はこの後わかった。 pic.twitter.com/eyCn5bfrKG
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yoshi@fieldnote0014
ひとしきり木の葉を食べ続けた親子は、木立や伸びた草の陰に入って見えなくなった。 ふと視線を上げると奥の笹やぶの樹上に大きなオスグマがいた。いつの間に登ったのだろう。じっと下の様子を伺っている。 親子はどこに行ったのだろうか。 #ツキノワグマ pic.twitter.com/CIDxXTWZXR