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↑ つづき 米国では労組の勢いが強まっており、労働運動を抑圧し労組を排除することで北米市場での競争力を維持してきた日系メーカーにとっては「懸念材料」。HONDAでは、労働者の安全ヘルメットに貼られた全米自動車労組(UAW)ステッカーをはがすよう会社側が強要したり、労組支持者を懲戒処分の例も

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↑ つづき 1980年代から米国で本格的な現地生産を始めたホンダやトヨタは、早くから現地採用の米国人労働者を工場の幹部や現場責任者に登用。要求の貫徹のためにはストも辞さないUAWの組織化の試みを阻止してきた。 digital.asahi.com/articles/ASS6Q… 4月には独フォルクスワーゲンの米国工場での労組が結成

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