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大分の本マグロは小さめながら見目麗しいもので、いい部位を見繕って買ってきた。昔、まだ寿司がほとんど食べられなかった幼い頃、大将に赤身を切ってもらい、それと甘い酢飯を茶碗にもらって食べていた。そのマグロは時にメバチであり、時にクロマグロであったと思う。その大将も今は天国にいる。 pic.twitter.com/ZEFzFNAHkC

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フナと納豆のひと🔥(元マンボウ拾ったひと)@wormanago

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とにかく白身もタコもイカも海老も食べられないので、赤身の角切り、酢飯、河童巻というのがフナ少年の定番だった。次に食べられるようになったのがシャコで、他のネタも食べられるようになったのはかなり後のこと。

フナと納豆のひと🔥(元マンボウ拾ったひと)@wormanago

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