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山口組系後藤組、後藤忠政組長については木村勝美のこの本『さらば山口組 後藤組後藤忠政組長の半生』が参照されるべきである。当人の話を元に書かれた『憚りながら』は徹頭徹尾、本人に都合の良い事だけしか書かれていない。それを分かったうえで読むなら良いのだが、実際はなかなか難しいだろう。 pic.twitter.com/NIuhpPOtmB

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希流@kiryuno

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木村勝美も基本的には後藤忠政組長をヨイショする内容ばかりだが、それでも必要となる暗部についてもちゃんと触れている。やはり重要なのは山口組の情報をFBIへ提供することにより米国での生体肝移植手術を成功させたという点だ。この点についての記述が必要なのである。

希流@kiryuno

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