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ベトナム戦争の加害責任については、世代による「民族主義の違い」について語られていた。韓国の中高年以上にある「弱小国コンプレックス」。80年代生まれ以降の人々はそのコンプレックスから解放されており、過去の加害や現在の韓国企業が発展途上国で行っている搾取の問題にもきちん向き合えると。

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maikana@maikana

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こういう話を聞いていると、日本の学生運動や市民運動が加害性を向き合うようになった70年代から80年代のことを思い出し、またそれに対する2000年代以降の激しいバッククラッシュに、日本人の「弱小国コンプレックス」を感じるわけで。ここは少し議論したかったところ。

maikana@maikana

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