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今回はeye disc(以下ed)のみでポリコム複合体のサブユニットph(マウスではPHC)を29度で飼育するとshRNAでKDする系を作成、KDされた細胞ではGFPが発現する仕組みになっています(図1)。実験では1令幼虫、2令幼虫、3令幼虫の各段階でphを抑制しますが、抑制は24時間のみです。

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Jun Yasuda@jyasuda1

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KDしないためには18度で飼育する必要があり、今回の実験ではハエのライフサイクルは少し伸び気味のようです。さて、実はこの系、若干リーキーで、18度で飼育し続けていても少しGFPが発現しています(Ext. Fig. 1)。また抑制解除後、発現の復活には約1日を要します。

Jun Yasuda@jyasuda1

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