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図1Cでは1令幼虫でphをKD後に18度で飼育し続けると3令幼虫の終わり頃(9−11日目)にはedが腫瘍化しています。このKDのタイミングを幼虫の期間でスキャンすると3令幼虫前期までは腫瘍を形成します(Ext. Fig. 1)。後程触れますが、3令幼虫後期では眼の分化傾向が認められます。

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Jun Yasuda@jyasuda1

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ここでできた腫瘍のクローン性やゲノム変異を確認するのですが、ed全体でEdUの取り込みが高く(=増殖亢進)、全てのed細胞が腫瘍形成にコミットしていることが予想されます(図1f)。さらにゲノム変異を探索してもメジャーなドライバーは出てこず、各変異の占有率も低いため(続く)

Jun Yasuda@jyasuda1

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