ポスト
次の頃には跡形もなく片付けられていた。 不要と受け入れたのだろう。 知らず、知らず、色を拒んだのは己であったことなど覚えてもおらず。かといって、得体の知れぬ私の言葉を誰が聞き入れようか。 だから、消滅を選ぶのは。 自然で必然としてあったのだよ。 #answer #おはようVtuber pic.twitter.com/P6lWb70pXz x.com/He_toak/status…
メニューを開くひどく、疲れた顔をした花を見た。 枯れるにはまだ早い、と嘆くその顔は年齢を聞くには憚られる程に皺くちゃになり。 ああ、そうだった。 辿る道を違えたと感じた時、前と後ろ、君はどちらを見るだろうか。 その上で、花は摘まれるか、それとも踏み潰すのか。 あるいは。 #問い #おやすみVtuber pic.twitter.com/dg7NVO0jrw
