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ちなみに当時の富士フイルムは蛯原友里さんを起用していて、こちらも人気でした。 その後パナソニックは手ブレ補正機能の標準搭載に続く新たな価値として、いち早く広角(換算28mm)スタートを売りにし始めました。 なお当時は焦点距離30mm台スタートが一般的でした。 (続)

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MasakiOikawa@OikawaJPIO

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一般の方にとって、後ろに引けない狭い場所などでも今までより広くたくさん画面に入るのは画期的だったのです。 また他にも小型撮像センサーを逆手にとった手のひらサイズの全域F2.8&換算420mm超望遠コンデジ(LUMIX-FZ1)なども作りました。 大口径高倍率ズームの元祖もパナソニックなのです。 (続)

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