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新しい領解文の問題 本願招喚の勅命、帰せよとの阿弥陀仏のお命じが先手にある。その勅命に帰する信が衆生の心中へと後手に備わってはじめて救いのよろこびが成立する。 (仏知見の無分別智ゆえに名号を)ありがとうといただいて は論外。総合研究所の解釈は宗義に違う。 x.com/J_SOKEN_JP/sta…
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救いのよろこび、生仏相望の真実信楽とは、機無円成回施成一にあり、人間性が作り変えられることでも作り変えようとすることでもない。新領解文の第3段もまた真っ赤な嘘なのである。最終的には、領解は味わいであり専如の味わいに従うのが真宗であるとか、間違った方向へと進みそうな予感しかしない。