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平野啓一郎『私とは何かーー「個人」から「分人」へ 』(講談社現代新書) そこにあったものに名前をつけてもらった感覚。 読んでしばらく経った今急に思ったこと。 日々、多くの分人を生きているからこそ、一人の時間が必要。子どもも親と離れ、新たな分人を作っていくのが大事。 #かんの本棚

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ちなみに読んだ直後の感想… 相手がたとえいなくなったとして、その人との相互作用で成り立っていた私(その人との分人)が顔を出すことは無くなっても、多分自分の一部として残り続ける。(…よね?) そのことがたまに愛しくもあり、悲しくもなる。

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