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日本のように四面を海に囲まれた島国では、周辺の航海の安全や漁民の保護に任ずる海軍、あるいはこれに類する組織を完全に無くした場合、一体どういうことが起こるかを最も雄弁に述べたのが、初代海上保安庁長官だった大久保武雄氏の書いた『海鳴りの日々』(昭和53年、海洋問題研究会)である。

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北海道や樺太周辺を航海する日本の商船は、降伏後も引き続きソ連の潜水艦の攻撃を受け撃沈された(昭和20年8月28日付、陸軍省『外地軍一般状況報告』)。 また昭和20年末期から、日本の漁船で中国、朝鮮、ソ連に 拿捕されるものが相次ぎ、

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