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三田村鳶魚が識した『信仰叢書』に載る、鎮宅霊符神の加持修法をまとめたもの。易の神々を一心奉請して饗応し、木犀の木で作った120顆の念珠と幣と印契/72の霊符で誠をささげる 国書刊行会 編『信仰叢書』,国書刊行会,1915. 国立国会図書館デジタルコレクション dl.ndl.go.jp/pid/1920305 pic.twitter.com/qiLFuK7SK6

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れんちきゅら@lenti_taiga

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同書に載る『御袖の下』は御庫門徒/異安心とされた隠れ念仏の秘書。善鸞・如信へ一子相伝したとするが、のちの八事山興正寺の諦忍による秘密念仏を先取りしたような感がある 五臓や十干の対応/阿字と息風/己身の弥陀を説くなどほとんど覚鑁密教の謂いで、浄土真宗の一派と称したことが不思議に思える

れんちきゅら@lenti_taiga

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