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「天皇は至高の存在なのだ」「それと比べれば、一般国民の命なんて鳥の羽毛より軽いのだ」というような人命観は、少なくとも明治期や大正期にはなかった。いろんな要素が複合して、昭和の大日本帝国では軍部と政府、メディア、国民がそんな「コンセンサス」を成立させてしまった。その結果があの地獄。

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山崎 雅弘@mas__yamazaki

みんなのコメント

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大勢の市民を戦闘の巻き添えで死なせた上、場所によっては日本兵が直接殺したり(本島、久米島、渡嘉敷島など)、米軍への投降を禁じて家族に「集団死」を強制したりした、1945年の沖縄戦も、そんな異常な「コンセンサス」がもたらした結果だった。今でも、当時の「コンセンサス」を継承する者がいる。

山崎 雅弘@mas__yamazaki

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平安時代、白河天皇などは夜な夜な出歩いて、京都の街に「種」を撒いて歩いた。他にも色々な時代に自由を満喫した天皇もおられただろう。そう言う意味では「雲上人」とはいえ人間的で人々と通行があったな。

海土路はな子@OhioStinchcomb

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そうでしょうか?🙄よく靖国神社を批判しながら明治維新を称賛してる人を見掛けますが、諸悪の根源(国家神道)の成り立ちは薩長が取り入れた(水戸学)の尊王攘夷思想にあると思いますが 靖国神社は明治天皇の勅令により招魂社として建立された

チロンヌップ@L6zX7pNq2J90715

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ロシアに勝った?から、日本は勘違いした。

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全体主義の恐ろしさだと思います。 多様性の対極、正か悪かの単一的価値観。 権力側の頂点は最頂点まで崇められます。 その結果が、あの地獄です。

タニタケオ@sunnysanio

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