何が最も悪いのかと言えば、内閣に開戦を閣議決定させてしまったことです。どんな理由であっても戦争はダメ。前の戦争で戦前は開戦にノリノリだった一般国民が戦後に言った言葉です。『どんな理由であっても』内閣に開戦を閣議決定させてしまった時点で一般国民は悲惨だということを肝に銘じるべき。

ポツダム宣言の拒否（天皇）により原爆は落とされた。 pic.twitter.com/Xahnb3PxSW

もうこれ昭和天皇の判断ミスだろ 判断ミスというよりは保身を選んだ結末だろ

昭和天皇の戦争終結判断が遅れたから、広島と長崎に 原爆投下された。中国での人体実験の詳細な記録を米国に提供して、天皇の戦争責任を免れた。そして今の天皇がある。

米国の占領政策もあり天皇の戦争責任は有耶無耶にされたが、本来なら罪を負うべき立場であったことは明らか。 天皇は歴史的も時の権力者や民衆に利用されてきたが、そう言えば天皇が自ら命を持って責任を取った例は思い浮かばない。 ただ、先の大戦での責任の重さは天皇家史上圧倒的一番でしょう。

無謀な戦争を始めたのは近衛文麿内閣だから、責任は近衛文麿にある。なぜ昭和天皇のせいにするんですか？

戦争責任を果たさずおめおめと生き残り GHQに利用されまくり 一番に訪れるべき沖縄には一度も訪れなかった昭和天皇を心の底から軽蔑しています！！！

私の祖父母は、空襲のときに防空壕に逃げ込んだのですが、その防空壕に直撃弾があり、亡くなりました。1945年8月14日のことだそうです。半年と言わなくても、1日早ければ、失わずにすんだ命でした。数ではなく、一つ一つの命のことです。

神権天皇制時代の裕仁は現代の私たちが想像する以上に独善的な権力者でしたが、アジア太平洋全域に甚大な被害をもたらしたこの大惨事の責任を問われるどころか、生涯にわたって身分を保障され、戦前と変わらぬ待遇を受け続けたというのは不条理の極みだと思います。

日本の戦後処理の最大の間違いは、天皇の戦争責任を免責した事だと思っています。