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だいたいにおいて、カルボニルにアニオンが攻撃してくると思ってる時点で間違ってるわこんな理論。カルボニルへの求核剤(HOMO)からの攻撃は、π*(LUMO)への軌道供与なのだから4中心に決まってる。HOMOの結合長の支配を受けるから角度なんか経験則でしかないわ。

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厳密には分子軌道論的な理解が必要になりそうですね。ただ有機電子論的に議論した方が楽なときもある気もします。 被占軌道との反発から完全な4中心からは紐解かれるというのが軌道論的な解釈と思っていたのですが違いますでしょうか。 また、HOMOの結合長についても詳しく教えて頂きたいです。

有機化学を学ぶ人@yuukiwomanabu

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