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日本神話に出てくる 天の瓊矛(ぬぼこ)とは、 黒曜石を使った 大型の尖頭器を先に付けた 矛だったのではないでしょうか? その考察を このブログの記事の最後に 追加しました。 黒曜石の大型尖頭器を含む 北海道の白滝遺跡の出土品が 昨年国宝に指定されていたんですね。 知りませんでした。 x.com/chun_myuw/stat…
メニューを開くブログ 日本神話の大八洲の誕生シリーズ 終了です。 日本列島は、 1万6千年前からの縄文海進と 6千年前からの縄文海退によって 今の形になりました。 このことを知っていると、 日本神話が 実際の地理学的な歴史を 辿っていることが分かります。 blog.goo.ne.jp/yamada-kojiro1… #gooblog
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黒曜石の尖頭器とはこのようなものです。 30cmを超えるものがあるので、 槍先というよりは矛だと思います。 槍は突くもの、 矛は切るものだそうです。 (文化財オンライン 東北大学文学研究科研究年報 第 70 号 より) pic.twitter.com/HP3xhILgOP