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日本ほど、反戦平和教育を受けてきた国民はいないと思う。教育だけでなく、メディアやエンタメでも。でも、それなのになぜこれほど世界の紛争や抑圧には関心がないのか。結局、日本人が教えてきた平和、習ってきた平和は「日本人にとって」の平和や反戦でしかない。次の世代はそうではないことを願う。
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>「日本人にとって」の平和や反戦でしかない これは戦後の左派と右派の共犯関係ですね。 「空襲や原爆で悲惨だった」の被害者視点の共通認証で国外は見ない島国根性。 戦前右派の大アジア主義や、戦後左派の「ベトナムに平和を市民連合」などもあったが、冷戦終結後は忘れられた。
英雄豪傑でなければ「鬼は外福は内」で、自分の視界から消えてくれればそれでいいから、という国民性なんです。自分の目の前からいなくなった鬼がどこで何をしようが知ったことではないと。紛争も抑圧もそれと同じなんですよ。
勝算の薄い戦いに挑めば民間人も巻き込んで悲惨なことになる、と言う経験をしましたね。当たり前だよ。身を持って知ったんだから。戦争じゃない、劣勢での継戦と敗戦が悲惨。 そして徹底的に戦争怖い怖い悪い悪い9条9条と刷り込まれた結果、戦争には関わりたくない国民性になった。 当たり前でしょう
日本人の多くは、生活に多少影響が出てもるか遠くのウクライナ支援を続けた方がいいと、概ね考えています。 世界の紛争や抑圧について、おそらく国連憲章の理念の観点から、極めて高い関心があるのですよ。 pic.twitter.com/G1P95LbMRr
かつての国語科教科書には、「ヒロシマのうた」「一つの花」「字のない葉書」のような平和教材が多数掲載され、今の30代以上には大きな影響を与えたと思う。しかし、「被害者である日本人」ばかりが強調され、翼賛体制、軍部の動き、世界情勢まではほとんど描かれていない。それが一因であると感じる。
枠から逸脱した行為を強制するために横並びの教育を行ったり 朝早くから詰め込み授業で興味のない授業を受けさせられたので 自然と政府の言いなりになるように教育されました。 しかも今の子供は宿題ぎっしりらしいすね 可哀そうに伸びる可能性も伸びません レシカム奴隷行