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中国も司馬遷以降、其の頃は本当に少数派だった漢族を正当化する為に、オリエント史を翻訳して新たな中国史をデッチ上げました。実際の秦の始皇帝はアケメネス朝ペルシャのグレコバクトリア(大秦国)県の知事であったデイオドトスで彼が始皇帝として即位しました。こうした捏造の延長線上で、

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みんなのコメント

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言葉で綴る歴史は、イメージが先行してしまうのですが、当時の人間の生活の実態を想像して考えると面白いです。 何を食ってどんな言葉を喋り、どんなものを造り、どうやって移動、輸送したか。 食べ物と水と、冬季の燃料、服や家。 震災被害者を経験すると、ライフラインがとても気になります。

藤田 備@c_mhmc

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新たな漢と云う国家を作った連中は周辺国を見下す意味で、倭という呼び方もしました。日本史関係の人は又もや間違っているのですが、此の列島を倭国(実際は百済・新羅・高句麗・倭人・東南アジア人・アイヌ人・その他大勢の雑多民族国)は中国内にも朝鮮半島内にもありました。もっと前はインドにも。

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