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【解説:キジムナー(1/2)】 沖縄を代表する魔物(マジムン)。イタズラ好きな子供のような姿で、榕樹(ガジュマル)の木に棲む。魚捕りが得意で、毎晩一緒に海で漁をしては魚の左目だけ食べて残りは人間にくれるので仲良くなると家が栄え裕福になるという。
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【解説:キジムナー(2/2)】 地域によっては「キジムナー火」という妖火を操ることもある。もし、キジムナーとの友情を裏切って彼らの住処である木を焼き払ったり苦手な蛸を使ったりして絶交すると…。その人間は盲目にされたり家族ごと焼かれたり魂(マブイ)を奪われたりと、悲惨な目に遭うと云われる。