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手元にある明鏡国語辞典第二版は汚名挽回に△マークつけてますが挽回の項目執筆者は納得してなさそうでおもしろい。なお新明解、広辞苑、日国(精選版)はこの問題を取り上げていないようです。 明鏡ことわざ成句使い方辞典というものでもかなり記載がありますね。
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なぜ汚名挽回が奇妙な印象を受けるのか。それは「名」が「運」や「勢」のように流動することをその本質とするものではないからだろう。 というのが20年前時点での高島俊男先生の考え。 以上のツイートは「お言葉ですが…5 キライなことば勢揃い」文春文庫 をもとにしています。