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「まずは疾風を抑えつつ水天から仕留めましょう。……ヘリオス、エノク、エディア。疾風は頼んだわ」 アルテナはヘリオスたちへ視線を向ける。同意の確認など求めてはいないように素早くアルテナは水天に再び立ちはだかる。
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「……私の使徒を取ろうだなんて命知らずに程があるわね。水天エルデ。今サージスを手離せば、彼の命は保証するわよ」 「お前に世界の美しさの是非は分からない。元々サージスの苦しみを捨ておいたのはお前たちだろう。私が護り私の知る美しさで包み込まなければ」