偶然と書きましたが 看護婦さんから用事を頼まれて外に出ていたという偶然でした。 なおこちらの看護婦さんは 主人公の仲良しさんの足元にあったそうです。 が、話を聞いていて何でわかったのかという状態で 看護婦さんがその方しか居なかったか名前が書いてある布で判別したのかなと聞きながら想像

主人公はピアノが大好きなヒロインで オープニングの空想のピアノを弾いている場面の瞳があまりにも 虚ろで 動員された時は１週間で 勝ち戦として帰れると思ったそうです。

今日は 今日マチ子先生の cocoon を読んだ。 可愛らしい優しい絵柄とは真反対の戦争の酷い有り様が 動員された女学生達に次々と降りかかる現実（たひ）と心を守り生き残るための空想（まゆ）が描かれている こんな思いをしなくてはならないなんて 戦争は本当に 駄目です！

主人公の仲良しさんは爆風で壁に叩きつけられたらしく 女学生に生き恥を晒すくらいなら潔く散れと言った　先生　と言われた何者かは生き残り敗戦後東京の国立大学に就職し←信じられない！💢 主人公に　生きろ　と諭した 教師は戦死したそうです。 もしも私がガマの光景を見たら正気でいられないかも